可能性のど真ん中

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限界を知り、高みを知る。

こんにちは。24カクです。

普段、筋トレをしていて思うことがあります。

何のためにやっているのかということ。


筋トレを続けるメリットというのはすぐに思い浮かぶだけでも色々とあって、自分の肉体が思うような形に少しでも近づいていくこと、それによる自信、やる気、トレーニング後の爽快感とリラックス感、そして健康を手にできる事。

心身を整えるという意味では、筋トレする事で「人として本来の姿に戻っていく」ような感覚さえあります。


肉体の変化という点では、最初のうちはビギナー特有の成長の早さもあって、筋トレの効果をモロに実感。嬉しくてガンガンやってました。仕事が終わってジムに行くのが楽しみで仕方なかった。筋トレのフォームやメニューの組み方、頻度についての勉強はもちろんのこと、タンパク質の摂取量や摂取タイミングを含め食事内容にも注意を払ってましたし、サプリメントについても沢山勉強して色々と試してました。


でも、「トレーニング」「栄養」に加えてもう一つの大切な要素「休養」への配慮が甘かった。


筋トレを初めて半年ぐらい経った頃、筋トレ中に思い切り腰を痛めてしまい、その後2ヶ月ほどまともにトレーニング出来ない状態になりました。肉体の疲れの抜け切らないままにガンガンやり過ぎたんですね。

その時の腰痛は本当の激痛で、朝起きてもベッドから立ち上がることさえできず、激痛に耐えながらやっとのことで立ち上がっても腰に全く力をかけられないため歩き方が分からず、家の中でほんの数歩進むにも困難を極めました。痛めてから数日間はほんとに何も出来なかった。


限界を知りました。

限界を知る。

腰痛が癒えて、再開した時。もう情けないくらいにバーベルが上がらない。腰痛になる直前には普通に上げていた重量が重すぎて全く上がらない。しばらく使わない神経は退化します。


なんだ、自分はこんなもんかと。


いい意味で、自分の限界を知った。


今でも出張なんかが続いてしばらくまともな筋トレが出来ない期間があると、退化の進行を実感します。


結局、一人の生身の身体で出来ることには限界がある

そんな当たり前で大切なことに気づくことができた。


そして、

その時点での限界を知るからこそ、限界=壁の先にある高みを知ることが出来る

限界を知ることで、そこに成長の余地を見ることが出来る。


大きな気づきを得ました。

高みを知り、そこに近づく意味。

じゃあ、成長の余地って一体何なのか。高みを知る、そこに登るというのは一体どういうことなのか。

隣で筋トレしてる人がもの凄い高重量を挙げていて、いつか自分もそれに追いつくこと。。ではないんだろうな。

そうではなくて、あくまでも過去の自分が叶わなかった重量が挙げられるようになること。。

という狭い世界だけもなく、


過去の自分には出来なかったことが出来るようになる、

その意味は、

過去の自分には見えてなかった世界が見えるようになることなんだと思います。

筋トレを例にとっても、その目的なんてほんとに人それぞれ。腰痛明けのリハビリ目的で軽い重量しか扱わない人もいれば、変なフォームなんてお構いなしにただジムで汗を流すことが気持ちいい、なんてこともあるはず。

そんな当たり前のことが見えるようになる。

トレーニング中の怪我やら、翌日の筋肉痛といった痛みや苦しさも含めて、結局みんな自分の納得に向かってやってるだけなんですよね。痛みの先にある光を見たい、という思いも含めて。


それぞれ個別の背景と事情を抱えている。

「多様性」の意味を知る。

寛容になる。



「限界を知り、高みを知る」

その究極の意味はそんなところにあるんだと思います。

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