可能性のど真ん中

発信テーマは海外・子育て・英語・ボディメイク・思索。自分の見ている世界と経験が誰かのお役に立てたら嬉しいです。

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生きる力をくれるもの。あらゆる体験を受けとめて。

こんにちは。24カクです。

大きなプロジェクトの、大きな商務交渉が今日から始まりました。ほぼ終盤を迎えた大型プロジェクトが遅延しており、その追加費用は誰が負担するのか、遅延責任の所在はどこにあるのか。

疲れました。。

契約条件をベースとした、こうした交渉ゴトというのはぼくの本業の一部なので仕事内容自体は慣れたところなのですが、今回の相手はオール日本人。海外プロジェクトながら、関わるパートナーの全てが日本法人なので、珍しく日本人相手の交渉です。

「珍しく」ではなく、正確には「初めて」なんですね、日本人相手にこういうガチガチの交渉をするの。

普段は海外の方を相手に、直球を投げてこちらの立ち位置を明確にする、逆に相手の直球を見て次のカードを考える。こんな交渉スタイルが標準仕様のぼくには、「相手の心を伺いながらソフトに優しく」「相手が怒らない程度の直球具合を確かめながら」の折衝は、リズムが崩れるし精神的な負荷がありました。


ここは日本人のサガですね。日本人を相手にすると、普段は英語でガンガンやってるぼくも日本人丸出しになっちゃいます。

あらゆる体験を受け入れる

午前中で打ち合わせが終わり、チカレターと思いながらも、

  • この辛さも充実感の始まり
  • 新しい経験がまた自分を成長させるよ
  • 一ミリでも前に進めていこう

なーんて前を向こうとしていた時、一つのブログ記事に出会いました。

www.gifteddecoboko.com

「注文した商品が家に届くまでは、時間が必要。そして受領印を押さなければ、それを受け取ることは出来ない」

「人生における『恵み』もこれと似ていて、届くまで待たねばならない。そして『感謝』という受領印を押さないと自分のものにはならない」


何かの出来事が恵みになるには時間が要る、そして「感謝」という名の受領印で受け入れる必要がある。


素敵な記事、胸に響きました。


生きる力をくれるもの。

一つの名言を思い出しました。

ある人々は自分にだけラッキーな日々や素敵な体験が続くことを夢想する。
そのため、たいしたことがないと自分で判断した事柄をなおざりにし、つらそうな経験や手間がかかりそうな事柄をできるだけ避けようとする。

そうすれば幸福になれると思い込んでいる。

つまり、彼らは、事柄や体験そのものが価値をそなえているという奇妙な固定観念から抜け出すことができない人々なのだ。

ある少数の人たちはしかし、体験の選り好みをしないし、つらさから逃げることもしない。

ただ、あらゆる体験や出来事を受けとめ、自分の血や肉とする。

そして、いっそう強くなり、人生をいっそう豊かで実りあるものに変化させるのだ。
(アラン『幸福論』)


そうなんですよね。

体験や出来事自体に価値があるのではなくて、価値を生み出すのはいつも自分次第。

体験をどう捉えるか、出来事をどう解釈するか。

結果、世界をどう見るか。
全て自分次第。

体験や出来事自体が辛いのではない。でも、辛い時は思いっきり辛さを味わえばいい。

大切なのは辛さの先に何を見るか。

感謝という受領印を持って目の前の辛さを受け取れるか。


あらゆる体験を受けとめて自分のものとする。

自分のために。自分の人生のために。


体験を選り好みせず、全てを受けとめる。

自分のために。自分の人生のために。


生きる力をくれるもの。

自分、なんですよね。きっと。


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