可能性のど真ん中

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幸せとは子供のようになること。アラン『幸福論』。

こんにちは。24カクです。

幸福論。

幸せとは何か。


つい、考えてしまいますよね。

「生きる意味」と並んで、知性という厄介モノを背負いこんでしまった人間特有のテーマ。

ピカピカのキレイな答えなんて多分ないのに、少しでもスッとしたい。腑に落ちる言葉が欲しい。

幸せは自ら作り出すもの。そう、子供たちのように。


アランの『幸福論』から。

幼い子供たちを見よ。
彼らは粘土をこねて動物やへんてこな怪獣を作る。
そして幸福になる。
彼らは土をいじくって城を作ったり、花壇を作ったりする。
そして幸福になる。
ほんの小さなもの、大人の目からはどうってことないものに子供は一心不乱にたずさわってみずから幸福を作り出しているのだ。
不幸な大人たちはそれを知らない。
幸福はどこからか舞い込むはずだと身勝手な空想をしたり、お金と幸福を結びつけるような考え方しかできなくなっている。
幸福は自分で作り出すものだという
当たり前のことをすっかり忘れてしまっている。
(アラン『幸福論』)


夢中になる。没頭する。

自らその状態、そう、幸せを作り出す。

子供のように。

子供といたら、幸せはいくらでも作り出せる。

うちには小1の娘がいます。多くの女の子の例にもれず、お絵描きが大好き。

一緒に近所の100均で大きめの画用紙を買いに行って、真っ白の大きな画用紙の上にクレヨンで好きな絵を書きなぐる。

一緒に公園の絵を描こう!ってことで、ブランコやら滑り台やら、ジャングルジムなんかを2人で夢中で描く。無心に描いていく。絵心のかけらもないお父さん画伯の絵は見るも無残、何を描いてるのか判別不能。


でも、


めちゃくちゃ楽しいんです。

  • クレヨンで線を引っ張っていく柔らかい感触が。
  • 真っ白な画用紙が、色とりどりに埋まっていく様子が。
  • 誰に見せるでもなく何でも自由に描いていける、お絵描きそのものが。

たまらなく楽しいんですよね。

その状態を幸せと呼ぶ。


ほんとにそういうことかなと思います。


うわー!お父さんの絵、ヘッタクソ!
何描いてんのか全然分からへんやん!


そんな娘の声で我に返り、幸せの真っ只中にいたんだなと気付かされます。


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