可能性のど真ん中

豊富な海外経験から、"常識"に縛られず、独自の視点から日頃感じていることを発信してます。

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海外ビジネスに必要な英語力。第一弾〜 話す、聞く。

こんにちは。24カクです。

社会人になってから、一貫して海外を舞台に仕事をしてます。

社内や国内取引先との遣り取りを除き、日常業務で使う言語は全て英語です。

今回は、ビジネスに必要な英語力というのは具体的にどのあたりのことをいうのか書いてみたいと思います。


今回は、「話す」と「聞く」について。


ちなみにぼくのTOEICの点数は910点。
海外ボランティアから帰国して、学生時代の最後にガムシャラに勉強して取りました。

でも、当然ながらTOEICの点数が良くても「仕事で英語が使える」ということは担保されていません。リスニングテストも含めて、TOEIC自体はお受験英語の延長みたいなもの。試験対策をしつこくやって、試験の傾向を掴めば点数は伸びていきます。

前の職場でも、TOEICは高得点でも仕事で英語が使えない、なんて後輩も何人か見てきました。


英語能力をほんとに上達させるには

  • 切羽詰まった必要性
  • 実践での場数

これが全てだと思います。


ただ、今回は「ビジネス英語」なんて実際はそこまで大袈裟で敷居の高いものじゃないよ、という視点から書いていきたいと思います。

話す(スピーキング)

話す、聞く、読む、書く。

難易度でいえば「読む」と並んで、この「話す」が一番簡単だと思います。

思っていることを言葉として並べるだけでいい。

文法レベルでいえば、日本の中学高校で学んだ英語レベルで十分だと思います。

発音なんて気にしなくて大丈夫。世界では色んな国籍の方々が、それぞれの母語の影響を受けて色んな英語を話します。

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大切なのは、伝えたい内容をしっかりと自分で認識できていること。

そして何より、下手でもいいから堂々と話すこと。

世界には、グチャグチャな英語でも自信満々に堂々と話す人の方が圧倒的多数です。

日本人の奥ゆかしい遠慮深さとシャイな性格がスピーキング力の上達を妨げてるよなーって、海外の現場で幾度となく思わされます。

まず口に出して話してみましょう。

たとえ発音が悪くて文法的に間違っていても、仕事の場なんですから、あなたの発言=情報そのものを相手は必要としています。

絶対に伝えてやるという情熱、これだけで伝わります。ほんとです。

そんな場面を何度も経験してきた、実践に根ざした話です。

聞く(リスニング)

「書く」と並んで、難しいです。

日本語と英語では、その発音やアクセントが大きく異なるため仕方ないかも知れません。どうしても慣れが要ります。

でも、救いなのは、仕事で使う英語表現や単語というのは実は限られているという点。

打合せの場で使われる英語というのはその議題に関連したワードが中心ですし、自分の専門に関連した仕事である限り、それらのワードは既に知っているものがほとんどだと思います。

「ビジネス英語」なんて、いかにも敷居が高い感じがしますが、実態はそこまで大したことないと思う。

言語、の前に例えばエンジニア同士なら図面という共通認識があるし、そこで使う単語もほぼ共有されていると思って大丈夫。

何らかの専門的背景を持ってその延長線上で会話をする限りにおいて、知っている単語の羅列で十分伝わるという前提があります。

また、国際経験のある英語話者であれば、ゆっくり話してくれたり、日本人にも分かりやすい英語を選んでくれたり、という配慮をしてくれる方もいます。

話す、聞く。まとめ。

話すも聞くも実践あるのみです。

繰り返しになりますが、英語の上手い下手の前に「話す態度」は非常に重要です。

仕事をしている以上、みなさん何らかの専門家なんだから、英語能力の前に自身の専門に対して自信を持つ。これが何より大切な気がします。

一歩踏み出して、下手でもいいからドンドン話してみてください。


意外と通じるかも!


これが素直な感想だと思います。


次回は、「読む」「書く」について書いてみますね。


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