可能性のど真ん中

豊富な海外経験から、"常識"に縛られず、独自の視点から日頃感じていることを発信してます。

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「ごちゃ混ぜ」の感覚。タイのお昼ご飯。

こんにちは。24カクです。

タイに出張で来て約1週間半。まだタイにいます。

最近トムヤンクンを題材に記事を書きましたが、今日は出張で普段食べているお昼ご飯の話。

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普段食べているお昼ご飯

仕事のお昼休み、普段食べているご飯はこんな感じ。


仕事場のすぐ横に、屋台が3つ並んでいて、大まかに分類すると、

  1. タイご飯の丼もの
  2. タイご飯のパックお弁当
  3. タイヌードル屋さん

この中で、ぼくのお気に入りは1番のタイご飯の丼屋さん。

正確には丼というよりは、日本でいうところのお惣菜感覚に近い料理がいくつか大きな鍋にごちゃっと入って並べられていて、それを最大2種類まで選ぶことが出来て、それらを予め盛られたご飯の上にぶっかけてくれるというシステム。

カスタムメード式のオリジナルご飯が毎日食べられる。

今日は何をぶっかけてもらおうか、そんな世界です。

ちなみに上の写真のものは、豚とバジルと豆の炒め物と、鶏肉とカボチャのココナッツミルク煮込み。この2つの合わせ技ぶっかけご飯。

これで30バーツ、日本円にして100円ぐらい。

見た目はお世辞にもキレイではないものの、味はやってくれます。これぞまさに「ローカルフード」の世界。

なんか、その辺のタイ人と友達になって家に呼ばれて家庭料理を食べさせてもらいました!みたいな感覚で、毎日どれをぶっかけてもらうか、が楽しみの時間。

タイなので、辛くて刺激の強いものも多く、見た目に大丈夫そうなものでも食べるとめちゃくちゃ辛かったりします。

前回のトムヤンクン記事にも書いた激辛経験も踏まえて、ぶっかけてもらう前に、


ぼく: これspicyなの?

屋台のお姉さん: んー、大丈夫よ!

ぼく: ほんと??

屋台のお姉さん:味見してみる?

ぼく: (実際味見してみる。。)いやいや、めっちゃ辛いやん!

屋台のお姉さん: そんなことないよ!ぎゃははははっ。


という感じで、ぼくも毎日通ってどれくらい辛いのか聞くものだから、店員さんもぼくを覚えてくれていて、最近では、ぼくの顔を見るなり試食用の小さなスプーンを渡してくれます。

これはラッキーとばかりに、その日並んでいる4〜5種類くらいのお惣菜一つ一つを味見させてもらってます。

実食。ごちゃ混ぜの感覚。

上で紹介した、2つの合わせ技ぶっかけご飯を実食。

炒め物は安定感あります。豚の旨味とバジルの香りと刺激、唐辛子の辛さ、お豆の皮の歯ごたえがいい具合に混ざり合って素敵。

そして、鶏肉とカボチャのココナッツミルク煮込み。。

これ、めちゃくちゃ美味い!カボチャって味は好きなんですけど、なんかモソモソするし日本ではあまり積極的に食べないんです。でもこのカボチャはそのモソモソ感が薄くて、何より鶏肉の旨味が溶け込んだ、まろやかなココナッツミルクソースの旨味をこれでもかってぐらいに吸い込んでいて最高です。
写真では見えないんですが、ココナッツミルクソースがご飯に汁だく状態になっていて、ガンガンご飯が食べられる。

そして、一見合いそうにない二つのお惣菜を混ぜた時の味が、これまたお見事。


ごちゃ混ぜの感覚


「今自分はタイにいてるんだな」って、
実感する瞬間です。


新鮮な生野菜をそのままボリボリかじったり、薄ーくスライスされた生ハムを食べたり、そういう単一の味もシンプルで大好きだし美味しいんだけど、

この、ごちゃ混ぜ感覚、そのハーモニーには勝てない。


「自分」という、本来ごちゃ混ぜの存在を思い出させてくれるような。そのことを喜んでいるような。

そんな感覚です。


日本に帰るまでこの昼飯を食べ続けます。


ごちゃ混ぜ感覚にどっぷり浸かるために。

本来そこにある姿を思い出すために。


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