可能性のど真ん中

豊富な海外経験から、"常識"に縛られず、独自の視点から日頃感じていることを発信してます。

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異国文化に触れるということ。タイに来てみて。

こんにちは。24カクです。

一昨日から出張でタイに来てます。

旅行で東南アジア、というのはこれまで何度もあるし学生の時はボランティアとして一年ほど住んでたこともあります。でも、仕事で来るのは意外にもこれで2回目なんですよね。


タイ、いいですねー。


むせ返る熱気と湿気、濃い緑とスコール、そして、こんな穏やかな人たちが毎日食べているとは思えない刺激に溢れた料理たち。


タイに着いた初日、ホテルに入って荷物を置いたその足で、早速ホテルの向かいにある超ローカル食堂(半分屋台)に夕食を食べに行きました。

空芯菜の炒め物、豚ミンチとバジルの炒め物と一緒に、タイ料理のど定番「トムヤンクン」を注文。大好きなんです。

「辛さはどうするの?辛くないやつにする?あんまり辛くないやつにしといたら?」

という、おばちゃま店員の制止を振り切り、注文は「very very spicyで!」

辛いものが大好きなんです。


ただ、そのローカル食堂のトムヤンクン、生まれてから300杯は食べたであろうどのトムヤンクンよりも辛く、刺激が強かった。


気絶するぐらい辛い。唇がイタい。。そこに生姜の刺激が追い打ちをかけて来て。。

食べ出してすぐに顔から汗が止まらない。

この辛さは無理って思いながら、真面目ちゃん日本人の「もったいない精神」丸出しで食べ続けていたら、鼻水も出て来て、最後には涙も。。


そんなぼくの様子を見ておばちゃま店員、めっちゃ嬉しそうに笑ってます。

「very very spicyなんて注文するからよ!ぎゃはははっ!」


でも、食べ終わってみたら。。


汗が引いた後の爽快感。

文字通り「爽」やかで「快」い「感」覚。

暑さや、移動の疲れが飛んでいくような。

異国文化に触れるということ

「文化」って、みんな何となくわかってそうで、実は曖昧ですよね。言葉の指してる範囲がとにかく広い。

地理的条件、過去の歴史、そこから生まれる風習と言葉、習慣、価値観、考え方。。とっても包括的な概念。

そんな「文化」を体現するものって、その土地の料理かなって、色んな国を訪れる度に思うんです。

だから、何らかの制約条件(一緒に出張してる年輩の方が「今日は和食だよ!」と言ってるとか)がない限りは、海外で和食なんて食べません。


ローカルご飯に浸ってたい。
どっぷり浸ってその土地を感じてたい。


例えばトムヤンクンの、唐辛子の辛さだけではないココナッツミルクの甘さ、海老のダシ、レモングラスとパクチーの香り、ライムの酸味。まさに酸いも甘いも色々混ざり合って複雑ながらも一つの世界が出来ている。まるで熱帯の多様性そのものを物語っているみたい。

その土地の人達がどうやって生きてきたか、生き延びてきたかってことを如実に語ってるみたい。


そして、「きちんと作られた」ことが感じられる料理を口にしようものなら、作り手の愛情はもちろん、

今、自分は異国のど真ん中に触れてるんだなって、

心から実感します。


異国のど真ん中に触れて、いつも思うこと。


それは、

「感じる」ことの大切さ。


頭で考えるのではなく、ただ感じる。


それが一番大切なんだなって気付かされます。


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