可能性のど真ん中

豊富な海外経験から、"常識"に縛られず、独自の視点から日頃感じていることを発信してます。

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自分で決める、ということ。それは多様性に気付くということ。

こんばんは。24カクです。

  • 大企業には将来がない
  • 大学なんて行かなくてもいい
  • 働く場所は「会社」じゃなくてもいい

最近、こんな話をよく目にしますよね。


とっても良い兆しだなーって、思ってます。


少なくともぼくの大学入学前、就職活動時には、こんな話は世間には表立っては無かったと思いますし、日本の経済状況の変化を受けて、それだけ価値観の多様性が表面化して来たってことだと思います。

  • 低成長ながらも、(一応は)右肩上がりの経済成長を前提として、
  • 「平均点の高い、均質な」人材育成を狙った高等教育を受け、
  • 出来るだけ大きな会社に入って将来安泰


こういう、「ギチギチ」のせまーい価値観の上に築かれたレールの上を行くことが、日本社会での成功体験とされていた。


かく言うぼくも、そのレールの上をひた走ってました。


でも、数年前にそのレールから思い切って飛び降りました。


学生時代のボランティア経験から好きで入った大企業の、希望通り配属された仕事を捨てて、規模の小さな会社に転職しました。


家庭の事情とぼくの仕事の都合で、それまでは叶わなかった、

まだ小さい娘と一緒に過ごす時間。

可愛くて仕方ない娘と過ごす時間を少しでも確保したかった。

だから転職しました。

自分で決める、ということ

これまで人生の転機とも言える、

  • 大学選び、学部選び
  • 大学を休学しての海外ボランティア
  • 就職先選び
  • 結婚
  • そして転職。

これらの決断においては、誰かに相談したという記憶がなく、大切なことは全て自分で決断してきました。


それは、


誰かに相談することで、迷いたくなかった。

後々、後悔したくなかった。

できるだけ自分の価値観や直感に忠実に生きたかった。


自分で決めたことなら、結果がどうであれ納得できるし、何より自分のこと信じれるんじゃないかな、って


それが、ぼくの判断基準でした。


と、こんなこと言うと、ただの収まりのいい話で終わっちゃいそうですが、


転職するとき、めちゃくちゃ怖かったですよ。


大企業を飛び出して規模の小さな会社に転職する、しかもその理由が「子供と一緒に過ごす時間を確保したいから」。


それは、従来の「よく出来た既存レール」にはない価値観でしたし、どんな世界が待っているのか想像できなかった。

大学選び、休学、就職先選び、結婚。それらのどれにも増して大きな決断でした。


高校時代、アホ丸出しだったぼくが一年浪人して、食べる時間と寝る時間以外はほぼ全て勉強してました!と言い切れるほど毎日死ぬほど勉強して入った「難関」大学、周りの友達が横一線に就職活動してる中、就職する意義が分からず休学して行った海外ボランティア、その先に見つけたやりたい仕事、大企業。。


自分で自分の人生選んで来た、なんて思いながら、なんだかんだ言って難関大学に入って大企業に行けば将来安泰!って、思ってたんです、無意識のうちにどこかで。


そういう価値観刷り込まれてたんですよね、知らないうちに。


でも、転職して良かったです。


良かったと思うことは、沢山ありますが(また色々と記事にしたいと思いますが)、


一番は、


「井の中の蛙」として生きてきたんだな


ということを身に染みて実感したこと。

「良く出来た既存のレール」の上で、せまーい価値観の中で、そんな生き方が最善だ!なーんてやってきたわけです、恥ずかしながら。


転職して改めて気付きました。


世界は多様だってこと。

「日本人」という括りの中にもたくさんの「違い」があるということ。

当たり前のことですよね。こうして書いてみると。


でも、転職するまで実感レベルでは分かってませんでした。


人生の大切なことを自分で決めると、多様な世界が見えてくるってことに。


みんな、それぞれ色んな背景を抱えて生きてるんだってことに。


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