可能性のど真ん中

豊富な海外経験から、"常識"に縛られず、独自の視点から日頃感じていることを発信してます。

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貧しさを知るということ。海外ボランティアの現場で。

こんちには。24カクです。

前回記事(⇨海外に興味を持ったきっかけ。休学と海外ボランティア。自己紹介の続き-その2 - 可能性のど真ん中)で、海外ボランティアの経験について書きました。

現地に滞在中、豊かな日本にいては経験出来ない、貴重な体験がいくつもありました。


インフラの不備

日常的な停電。

一度止まれば、ひどい時は2日〜3日は復旧しません。

照明が付かないのはもちろん、冷蔵庫もテレビも充電切れのパソコンも、何も使えません。

晩御飯にはテーブルにロウソクを灯して。

夜にトイレに行くときもロウソクを灯して。。

ひたすら復旧を待つ日々。


水道もよく止まりました。
蛇口をひねっても反応無し。。

そんな中でも洗濯はしないといけないですから、雨水を貯めたタンクから水を汲み出して服を洗い。

洗う前より服が少し黒ずんでるような。。

シャワーなんてもちろん使えません。

そんな生活を送ってました。


現地の方はそういうことに慣れているし、また、元々の性格が突き抜けて明るい方が多いので、そういう状況でもジメジメした雰囲気に落ちる、なんてことはなかったのですが、

ただ、

電気が無い、欲しい時に水が出ない。。

それがこんなに不便なものか、というのを実感する日々でした。


生まれた時からインフラの整備された世界で育ち、それを当たり前の日常と思って生きてきたぼくにはかなりの衝撃でした。

パソコンが使えないことで仕事の一部は完全に止まります。

冷蔵庫が使えないことで食べ物は腐ります。

照明の無い中、夜出歩くのは物理的に危険です。

電気一つとっても、インフラの未整備による機会の逸失、不利益というのは想像を絶するなと思いました。


貧しさを知るということ。

日本にいては決して経験することのない状況。

大学のゼミで本を読んで分かった気になっていた、「貧困」ということ。

貧しさを知るということ。

それは相手の立場に立って考えられるということ。

自分の視野が広がるのを実感しました。


本当に得難い経験でしたし、

人生の転機と呼べる出来事はこれまでにも色々とあったのですが、

一つ選べと言われれば間違いなくこの一年間、途上国と呼ばれる国での経験になると思います。


仕事選び

ボランティア活動を終え、日本に帰国。

大学に復学し、就職活動を開始。

もう、やりたいことは明確になっていました。

インフラ整備に関わる仕事がしたい。

それも、電気を作る仕事がしたい。

エントリシートや面接で語る志望動機は非常に明確になっていました。


無事、希望する企業から内定を頂き、海外営業の仕事に就くことになります。

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